【カメラ】2019年の幕開けはRICOH GRⅡとだった。

毎日持ち運んでるRICOH GR2

2月になってようやく先月のことをアップしています。

親しらずが悪さして口の中が腫れたり、健診でひっかかってみたりとまあ色々なことがあったのですが、読んでくれる人には関係がないので淡々と先月のことです。

今回は2018年の大晦日前日に届いたRICOH GRⅡが大活躍しています、という話になります。年明け約2か月間、記事をアップしない間にGRⅢが発表されているのはご愛嬌です。

GRⅢがGRDの時代のように小さくなったので比べてしまうとGRⅡは大きい大きいといわれるようになりそうなのですが、携帯に優れたコンデジAPS-Cというパッケージング自体はカメラ全体でみてもコンパクトな銘品であることには変わりなさそうに思います。

1月は購入当初の予定通りいつも持ち運んで1月は月間2500枚程度撮りました。

Twitterに写真アップおじさんな僕なんですが、まあそりゃあGRⅡで撮ったものだらけになりましたよ。携帯性がここまでの大正義だったとは・・・。

てなわけで以下ようやくTwitterにアップしたGRによる三が日の写真たち。

氏神様への初詣

元旦の初詣は家族で近所の氏神様詣。

例年は明治神宮を参詣してましたが、3年前に七五三をやってもらってからご挨拶をしていなかったので今年はこちらにしました。七五三のとき落ち着いていたのは平日だったからですね。想像以上の人出でした。











往路、一人で先に行く長男の背中と母親との距離感に成長を感じたり。いや、もうそうなってもらわないといけない年齢なのだけどね。

家族の背中ってのはありきたりの構図だけど、ずっと撮っていると背丈だとか、それ以外にもいろいろなものが少しずつ変わっていくのがわかります。写真で分かる関係性の可視化っていえばいいのかな。時間が経てば1枚に収まらなくなることもあるだろうし、同じ空間を共有することも減っていくのかもしれない。今年も何気ない写真を大事に収めていこう。

町田駅

1月2日は自宅付近でゆっくりしていたので、三が日の最後は1月3日は外出することにしました。ストリートの散策をしたくなったので家族を誘い町田駅へ。我が家からはわりかし近いのにちゃんと歩いたことのない街。そんなところに足を向けたのはおそらくGRⅡのせい。






























町田仲見世商店街にある目当ての小籠包屋は正月休みで残念だったけけど、それでも町田は歩き甲斐のある街でした。色々な店、色々な表情。近くにまた行きたい。


帰路



車に乗るとこれやるよね。
あとハンドル撮るとか。

こんな感じの正月3が日はキヤノンの一眼レフも常に持っていたのだけど結局ポケットに突っ込んだGRⅡしか使いませんでした。ファインダーをのぞかないような、スナップで事足りる写真ならばすべてGRⅡで戦えてしまうなあという印象。

近日中に1月の他の写真をまとめてアップします。

あと、今気づいたのはこのときはまだ、カメラのエフェクトは白黒とレトロしか使ってなさそうな感じだなってこと。2月末日現在はエフェクトなしや、ポジフィルムやブリーチバイパスの割合が増えてきているのでログっていくと後から変遷がわかって面白いかな、と思ってます。

もしかした、季節によって使いたいエフェクトも変わっているかもしれない。春先はやっぱりレトロだなとか冬はブリーチバイパスと白黒が多いとかね。

とりあえず、今回はここまで。見てくれてありがとうございました。
今年はGR2を肌身離さず持ち歩くよー。

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