【モノ】僕も愛用するセイコーメカニカルが大量廃盤していた

手にしやすい自動巻として世界的にも人気で、当ブログでもレビュー記事が(不本意ながら)一番人気の記事になってしまっているセイコーのSARB033ですが、2018年の3月にセイコーメカニカルのラインナップ廃止によって終売になっていたようです。

SEIKO SARB033 (MECHANICAL AUTOMATIC)



SEIKOの良心ともいわれたSARB033


SARB033は「実売3万円前後でちゃんとした自動巻が手に入るのか!」という驚きと「昔から使っているようなしっくり感」が共存するとてもいいモノでした。それで自分でも購入してこのブログでもおすすめしていたんです。検索ボリュームもなかなかのものでこの記事だけが毎日のように日本以外からもアクセスをもらっていました。

しかし、残念ながら販売終了のせいで今日現在ではプレミアがつき、今やそのお値段は7万5千円ぐらいにまで跳ね上がっています。

僕の考えではモノ選びは費用対効果が大事。高いモノはよくて当たり前だし「背伸びをしすぎない範囲でいかに品質のいいものを入手できるか」が勝負だと思ってます。誰と闘ってるのかはよくわかりませんが勝負なんです。だから、ここまでくると「そこまで出すものか!?」という印象を受けてしまいます。だって8万円ってもう10万円とほぼ一緒でしょ。



その予算なら他の選択肢を見回して広く再検討したほうがいい。同じセイコーには価格通りの性能をもったSARX057、SARX035もあるし有名海外ブランドもいろいろ選べるし。


代替にSARY057をおすすめする案


一方で本来の販売価格と同じ予算でいくなら、同じくセイコーの自動巻でSARY057をおすすめします。

SARY057の画像はTIC TACさんより拝借。。。

SARY057は曜日・日付表示付きを持つ自動巻の腕時計。現在のSEIKOの自動巻の正統ライン、PRESAGEシリーズのボトムを担う商品ですが、ボトムといっても海外にはセイコーファイブなんかも出しているわけだから、必要以上の性能は有しています。

SARB033より大きめのフェイスがちょっと若向きではあるけどデザインはシックだし質感も悪くないです。それに腕もとに曜日・日付・時間を確認できる人って安心してお仕事を任せられそうな気がします。

うーん、やはりいいなこれ。実はSARB033を購入したときも、もともとSARY057の購入から検討していたぐらいなんですよ。これにしといて差額で他に欲しいものを買うと幸せになれます。


SARB033の終売後も煽りなく、引き続き3万円を下回る価格で推移しているようですが、現在のSEIKOの中でもっともお値打ちだと僕は思います。



また、セイコーはグランドセイコーのブランディングに躍起です。仮にプアマンズGSなデザインを整理していく方針だったとしたらSARY057SARB033と同じ道をたどるかもしれません。待っていればモノが値下がりしていく時代は終わったと思っています。ベーシックなモノの購入は時計に限らずお早目に。

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