イサム・ノグチ作品群ほか@横浜市青葉区奈良町、こどもの国

先日、横浜市青葉区にある「こどもの国」に行ってきました。横浜市北部自体が首都圏にして緑の多いエリアですが、ここは特に広大な緑地が残る子供向けの遊園施設です。

こどもの国にイサム・ノグチの作品群があることは知っていたのですが、機会に恵まれずにいました。今回は1号(お兄ちゃん)が幼稚園の親子遠足をきっかけに僕もいくことに。未就園児の2号(妹ちゃん)と僕が園内での別行動をして、あとで合流すれば嫁さんが助かるし、みんなで遊べるとかいうわけの分からない口上に乗せられました。まあ、機会を得たのでよしとします。

そんなわけで当日。妹ちゃんを連れて開門後真っ先にイサム・ノグチ作品群へ向かいました。作品群は正門ゲートから左斜め方向に進んでいった敷地の奥のエリアにあります。"こどもの国が開園した3か月後の1965年8月、イサム・ノグチは米国から招かれ来日、こどもの国設計集団に参加”したのだそうです。歴史がありますね。


でもってこれが正面アーチ。カーブした通路の後にアーチをくぐり階段をのぼるというストーリー性のあるアクセスとなっております。こういうのって、こどもよりも大人のほうがワクワクしてしまうかもしれません。

階段を上りきると緑豊かな公園がありました。右にあるのがコンクリート造りの作品1.「丸山」。左は研修施設。右は巨大なバナナの木などを内包する温室です。全体的に平日の朝かつ一番乗りなのでとても静かなものでした。

説明記載の通り、丸山の高さは2.1mと結構なもの。穴は直径80cmの滑り台になっています。怖いもの知らずの妹ちゃんは頂上に登るというので手をつないで登りましたが、降りるときは親がこどもと少々の不安の二つを抱えて飛び降りなければいけません。(うまいこといったつもり)
階段は刻むように設置されてます。滑り台も一緒にやりましたが、デイパックを背負っての利用はやめましょう。頭は低くできてもデイパックは思う通りに動かせません。ザクザクと天井に擦ってしまいました。

先ほどの併設の研修施設をチェック。壁はまっすぐではなく、波打ったような独特の形状。鍵がかかっていて利用には事前予約(有料)が必要との記載があった。外に出したデスク、チェアを使ってここで弁当などを食べられそう。


それにしてもこの日は好天に恵まれました。木漏れ日が気持ちよい。


さらに奥にゆき作品2.「オクテトラ」にご対面。ここで怖いもの知らずのはずの妹ちゃんが「怖い、嫌だ。」と言って近寄りたがりません。「どうした?」と聞くと「誰かいる」んだそうな。でも、そんなことがあるわけもない。空洞内は結構声が反響する構造になっていて、大声を出して遊ぶよう促したのですが機嫌は全く変わりませんでした。

オクテトラの説明板。当時のものがもっと残っていたらよかったのにね。

イサム・ノグチ作品群エリアからプールを臨む。ウォータースライダー結構大きいです。
ゆっくりと作品群エリアを堪能したので、次はキャンプバーベキューエリアでも散策してみます。


BBQエリアの手前には大きな池があります。白鳥池とかいう名前でしたかね。

アヒルボート、手漕ぎボートのレンタルもやっていました。バーベキュー場はどこだろうかと探していると・・・。

ありました。ここは調理スペースのようですね。団体客と思しき集団が楽しんでました。

で隣接するキャンプ場はこんな感じ。バーベキュー場や通路からキャンプをしているのが見えてしまうのでプライベート感はほとんどなし。仲間内とかグループキャンプなら気にならないかもしれませんが、僕はちょっとというか、かなり気になるなあ。

隣接するバーベキュー場に戻って、こちらがバーベキュースペース。
椅子はキャプテンスタッグのグラシア アルミティレクターチェアが使用されています。


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) グラシアアルミディレクターチェア
3,000円を切るプライス(記事現在)にして座り心地良好と評判。
座り心地のために、座面と背面と肘掛にウレタンクッション入っています。





女性が気にする水回りも、こども向け施設だけあってとてもきれいに保たれています。こどもの国の中にあるだけに、幼稚園つながりのご家族と何かやりましょう!ってなったときにはいいかもしれません。

だいたい、目的を果たしたので今度はあてもなく散策。



牧場エリアです。それにしても広大。

同じく牧場エリア。動物園前のあたり。何でもあるな・・・ここ・・・。

ポニー乗り場前売店。子供のころ、こういうの行きたかったな。大人になるとそうでもない(笑)


こどもの国の由来が掲示されていました。天皇陛下のご成婚に関してできたことは知っていましたが、お祝い金を基金としたこと、旧日本軍の弾薬庫であったこと、整備にさまざまの立場の人がかかわったことなどは知りませんでした。

この緑の扉なんかも当時は武器庫につながっていたのかもしれません。





めいっぱい、遊ばせて散歩して一緒に弁当食べて・・・
ひさびさに妹ちゃんとゆっくり過ごす休日となりました。




ま、ママの姿を見るなり「ママがいい~!」と言って一目散でしたけどね。
おしまい。


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