SIGMAの17-50mm F2.8通し持って長男と国立科学博物館に行ってきました。
テレビで子連れに最適!とか言うので訪問してみましたがここ、親子で行くのにおすすめです。大人も子供もそれぞれのレベルで楽しめます。
それに展示数411万点超はダテじゃない。もともとは本館(日本館だけだったけど)地球館だけでもフロアが7つありますからとにかく広い。子連れとは言え、昼前から19時ぐらいまでの時間をかけても地球館しか見れませんでした。もうひとつの日本館に行くためにそのうち再訪することになりそうです。
ということで地球館の写真をアップしていきます。
1Fの「地球史ナビゲーター」ゾーン。
地球館の展示を要約するようなエリア。
写真は人類の誕生の説明のくだりで原人旧人新人の骨が比較できます。
社会科の教科書に出てきたような縄文土器。
1Fの地球の生き物の多様性を示すエリア。
ラフレシア。ビオランテ思い出す。
さまざまなカブトムシ。多様な種類がいると思っていたけどコガネムシの仲間では一番少ないのだそうです。家に幼虫おるからテンションあがるw
この辺、国産カブトムシの2.5~3倍ぐらいの大きさでした。
幼虫どんななんだろうか。家に幼虫おるから興味あるw (謎の幼虫アピール連発)
長男が楽しみにしていたB1Fの「地球環境の変動と生物の進化-恐竜の謎を探る-」エリア。ここではティラノサウルス、トリケラトプスなどの骨格標本を複数見ることができます。
ティラノの頭。THE恐竜って感じ。
レンズ買ってよかったと思う1枚(笑)
同じくB1Fの「地球環境の変動と生物の進化 ‐誕生と絶滅の不思議‐」エリア。
恐竜時代のあとの生物を飾ってます。
こどもにCX-1渡したら原始の巨大亀撮ってた。
3F「大地を駆ける生命 -力強く生きる哺乳類と鳥類をみる-」
全400点ほどの大型哺乳類を中心とした剥製はヨシモトさんというハワイの日系実業家から寄贈されたものとのことです。
ヨシモトさんは自らハンターとして各大陸を訪れていたとのこと。
剥製の筋骨隆々さといったら今にも動き出しそう。
夜中に動いていてもおかしくないんじゃないかってレベル。
トラなんかも改めて写真で見るとすごい迫力で。B1Fのティラノを見たあとだったから「もしかしたら勝てるんじゃね?」とか思ってましたけど絶対無理です。確実に餌食。
ゴリラもいました。よく見たら目がつぶら。
今の時代じゃ絶対ハンティングとかできませんでしょうね。
日本でこれらを見れることに感謝。サンキューヨシモト。どなたかよく存じませんので勉強しときます。
で、2F。科学と技術の歩み関連。
1955年の計算機。
こどもにPCのほうが性能いいって言っても信じないw
ゼロ戦。たしかYS-11。
国産エンジン。
プロペラ。
初の国産「量産」車、オートモ号。
色々泣けるエピソード。
豊田自動織機の自動織機。
間違っていないのに「頭痛で頭が痛い」のようだ。
我が国初の実用液体酸素/液体水素式ロケットエンジンLE-5。
エジソンがフィラメント考え付いた例の電球。
中2病患者が喜ぶ電子回路とか。
中2病患者がよろこぶ真空管モチーフ。
中2(以下略
ロケット。
そして最後のフロアB3F「自然のしくみを探る-私たちの世界はどのようにできているのか-」では現代の「科学」に特化した展示などを見ることができます。この辺は僕の学がなくてついていけないようなものが多かったです。再度勉強しよう。
アポロが持って帰ってきたやつ(ほんとに?)
そうそう、「36〇シアター」は超おすすめ。
愛・地球博で好評だったものをこちらに移設したのだと。
内部のみ写真撮影+スマホ禁止で画像は見られませんがとてもよいです。
日本館は全然見られなかった。
とても豪華なつくり。
JR上野駅 公園口
このあと「ひよ子」と「東京ばな奈」を買って帰りました。。。
またこよう。
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