ノンチルフィルタード製法導入後、初めての訪問!
先日の富士山麓キャンプ(過去記事)帰りにウイスキー工場にいってきました。
2015年の夏にもキャンプ帰りにお邪魔しており2年ぶりの訪問です。その間に商品のリニューアルが行われています。このエントリにあたりWikipediaから引用して違いをまとめたもの以下の表です。
要は内容量を増やしてノンチルにするから値上げするね♪ということです。もともと、富士山麓(旧)はその価格設定とキリンの流通性から日本全国どこでも気軽に手に入るデイリーウイスキーとしてとても頼りになる商品でした。
左が富士山麓(新) |
一方、富士山麓(新)は値上げをしたものの容量を一般的なウイスキーと同じ700mlとし、ノンチルフィルタード製法を導入することで単なる値上げにとどまらない、納得感のあるリニューアルとなっていました。
当時、ノンチルフィルタード製法のウイスキーといえば僕が知っていたのは日本のウイスキーでいえばニッカの竹鶴17年・竹鶴21年、舶来品で言えばアードベッグぐらいでしたから、高級品でしか導入できないものと思い込んでいました。
そのため、この低価格でノンチルフィルタード!という衝撃はすごかったものです。
と、熱っぽく語りすぎてそれなりの時間がたってしまいました。
続きは次回。。。
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