すべては10年落ちコンデジをもっと楽しむため
思いのほか、平日カメラ(10年落ちコンデジ)が楽しいので第4世代FlashAirを導入してみました。Amazonだと意外と安くて¥3510。
ただし到着したパッケージは海外向けパッケージ。商品ページ見返したらちゃんと海外向けパッケージなので国内サポートはありませんって書いてありました。
FlashAirが(今更)やってきました |
早速スマホに入れてみた
説明書も中国語だけだったのはひるみましたが、特に問題はありませんでした。とりあえず使用前にデスクトップアプリ/Androidアプリ/iosアプリのいずれかをインストールすれば思ってた以上に簡単でした。
公式のYoutube動画より。アプリはAndroidならGooglePlayでFlashAirと検索すればすぐに見つかる。 |
FlashAir本体には電源ボタンはなく、カメラに入れて電源をオンにすれば自動的にFlashAirの電源もオンになりますからね。
続いてインストールしておいたアプリ起動すれば日本語で誘導してくれます。FlashAirがどこの国のパッケージであろうとPC/スマホ/iphoneで使用している言語が優先されるのでとくに言語設定が必要ということはありません。
Wi-fiがオンならFlashAirを自動スキャンしてくれる |
初回起動時は下の二つの確認をすればすぐ使いはじめられます。
・SSIDを変更するか?
・PWを変更するか?
SSIDはお好みでいいのだけどPWの初期設定は12345678となっているのでこのままではとても危ない。必ずすぐ変えましょう。
あとはFlashAirに興味持つような人なら直観でいける操作。本当に楽ちん。アプリ起動してすぐにFlashAirの中にある画像データを確認できるのが凄くいい。
ダウンロードしたい写真を複数選択して保存ボタンを押すと直ちにスマホへ転送される。 すごいぞFlashAir!(今更) |
これからは平日カメラであるオールドコンデジ、CX1からの共有が捗りそうです。
あとは「EOS80Dだと大げさなんだけどEOS Kiss X7はWi-fiついてないからEOS80D持ってくしかねーな、しゃーねえ・・・。」なんてこともなくなりますね。ああこれが自由だ。素晴らしいよFlashAir。もうひとつ買ってしまいそうです。
コンデジのRICOH CX1と今なお世界最小デジタル一眼レフなEOS Kiss X7の間を当初思ったよりも行ったり来たりさせることになったのでね。もう最高。
ちなみに操作性なんかもEOS80Dで使ってるキヤノンのWi-fiアプリであるCamera Connectより全然よかったりします。
Camera Connectではカメラ本体を起動してWi-fiを「手動で」ONにしてようやくアプリを立ち上げるフローになる。FlashAirはこのストレスがないのが気持ちいい。また、アプリ起動後も常にカメラ内の「画像一覧」か「リモートライブビュー撮影」を選択する必要があったりなんだり。
|
まあ、こっちはあくまでカメラがメインのメーカー純正アプリだし、リモートライブビュー撮影もできるわけだから特化した利便性を求めるのは酷と言えば酷なのだけど、それは分ってるのだけど、でも起動したときにどっちをデフォルトで自動的にスタートするか選べますってのは仕込んでおいてほしかった気もするなあ。こまけーことだけど。もしくは別アプリにしてくれるとかでもよかったのに。
ってのがあって、お金余ってたらEOS80DにもFlashAir突っこみたいわ。って思うぐらいに快適です。迷ってたら買ったほうがいいわこれ。っていうか今まで迷ってて損した。早く買えばよかった。まあ、そういうものが多すぎて都度都度買ってるとやばいんですけどね。ああレンズ欲しい。新しいコンデジ欲しい。三脚欲しい。というわけでとりあえずFlashAirのお話でした。
0 件のコメント :
コメントを投稿