【モノ・メンテ】ピレリのタイヤ、スコーピオンヴェルデ オールシーズン購入記録もろもろ その2

どうも。ぼくです。ぼくです。@tnknlifeです。

ピレリのタイヤ 「スコーピオンヴェルデ オールシーズンを買ったので思ったこと感じたことを記録すべく前回記事から色々書いてるんですが、今日はその続きになります。

今、既に23時半前なのでサクサクいきます。(願望)


ネットで見たものはまず店頭にない
今回思ったのはこれ。ネットの目玉品ってどこのカー用品店いっても本当に店頭にないです。



ネットで見て気になると店頭で「商品」見たくなるじゃないですか。
さらに言えば「店の雰囲気」を見たいじゃないですか。

そう思って行ったんだけど、ことごとく「商品」がないんですよ・・・。





ジェームスのネットでこれ見て1店舗行ったけどサイズ違いすらないし、




イエローハットのネットでこれ見て2店舗行ったけどやっぱりサイズ違いすらなかった。


オートバックスも同じでした。


こうなるともう、これってわざとなんでしょーね。



高齢者は店にあるものから適正価格を算出して割高なプライスで買ってくれるだろうし。
急いでいる人は泣く泣く店頭のものから選ぶしかないだろうし。そういうことでないかと。

大昔はネットにはお宝プライスなものが転がってる!なんて言ってたけど、これだけネットが普及してしまった今ではネットが適正価格に思えます。だから、店頭にあるものは割高なものだらけってことになりますね。うがった見方かなあ。

でも、この辺は価格.comにみる家電商品でも同じ構図ですよね。何にしてもネットでちゃんと調べてから買うクセをつけておかないと損をする世の中になったのだなあ、消費にリテラシーが求められるシビアな時代になったのだなあと改めて強く思ったのでありました。

実際、こういう浮かせるべきところで浮かせないとカメラもレンズも買えやしねーぜ!(笑)



購入に至るまでの接客に満足
アカウンタビリティ果たしててよかった
というわけで。商品は見ずに買うしかないのだなと悟った僕は「どうせ今履いてるのと同じタイヤなのだから」とお店の雰囲気を重視して選ぶことにし、今回は車検もやってるとあるジェームスさんの拠点でお世話になることにしました。

僕は車検やってる法人ならおかしなところは殆どないと思っています。
ましてやジェームスはトヨタ系だしね。


そして、購入に至るまでの担当さんの接客がよかったんだよなあ。

説明責任をアカウンタビリティなんて言うようになって久しいけど本当にそんな感じ。担当してくれたスタッフさん、意図してかはわからないけどお支払いの前のステップでちゃんと説明責任を果たしてくれるんですよね。

「ネットで見たスコーピオンヴェルデオールシーズンが欲しい」と言えば「冬用タイヤ規制の高速道路を走れるやつとそうでないやつがありますけど、こいつは走れません。ご存じですか」と言う。休日18時頃からの取り付けを検討しているというと「時間内には終わるけど19時までのお店なので一部スタッフが片付けをはじめることもありますがよろしいですか?」と確認してくれる。

トラブルを避けるためにそうなっていったのか、個人のポリシーなのか、それとも会社の教育なのか分からないけど、これってともすれば客が「ちょっと考えます」ってなりかねない情報提供なんですよ。

ましてやネットの客なんて気が変わって最安値の夏タイヤ探してよそへ流れるかもしれんような客だと思うんですよ。さっさと回転率あげて売る相手だと思われてんじゃないかと思ってたんですよ。けど受けたのはそういう接客じゃなかった。

僕は店員さんが客に大きな声で挨拶するとかってのはわりとどうでもよくて、こういうクロージングと真反対な情報でもちゃんと持っている情報を提供して客が判断する手助けをする姿勢がある店を好みます。

ディーラーだとどうしてもノルマが厳しいのかもしれませんが、買い替えてほしい、色々なメンテメニューをやってほしいという姿勢が鮮明過ぎて居心地悪いときが多々あるんですよね。少し遠いけどこのジェームスはまたわざわざ行くことになるかもしれないなあと思いました。

購入したタイヤは案の定、取り寄せになるとのことでしたがはじめからそのつもりだから全然OK余裕。取り寄せができたら連絡します。急がないからいいっすみたいな感じでお買い上げとなったのでした。


む・・・結構時間がたったので続きは後日、別エントリにて。
明日書けるといいなあ。。


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