【写真】10年落ちコンデジで切り取る帰路 11月の小雨風景

今日の帰宅時間は小雨でした。

平日もカメラを持ち歩きたい!と思って通勤鞄の中にいつもコンデジを持ち歩くようになってからというものうちのカメラの中ではRICOH CX1が活躍するようになりました。

それからというもの、うちにあったカメラは「休日カメラ」と「平日カメラ」といった具合の切り分けがすすみ(といってもコンデジが平日カメラになっただけなのだけど)、これだけ使うなら何かもう少しいい、俗にいう高級コンデジを買ってもいいのかなと思うようにもなってきたのですが、なんだかんだRICOH CX1を使い続けてしまっています。一眼買えばコンデジなんて欲しくなくなると思ってたのに不思議なものです。

RICOH CX1 
ƒ/4.2 1/3 8.8 mm(換算50mm) ISO 400

ちなみに欲しいコンデジはいくつかあって、最近のコンデジだとRICOH GRⅡだとかFUJIFILMのX100FだとかX70とか本当ならそういうのがいいんですけど、一方で欲しいものを買ってもそれのもとを取ることができるのかどうかは怪しいところ。

というのも、ぼくの使っている鉄道路線は関東圏有数の乗車率を誇っていて、朝の通勤ラッシュでは押し合い圧し合いです。おしあいへしあいってこういう漢字書くのかというのはさておき、何が言いたいのかというとカメラが潰されてしまうリスクが高いことを分かっていながらいいカメラ持って通勤したいとはとても思えないってことなんです。過去に弁当箱や箸は折れたから液晶も危ないと思うんですよね。割れたら本当に嫌じゃないですか液晶。

だから、もしぶっ壊れてもまあいいかと思えるぐらいの、そこそこ撮れるんだけどいざとなれば再度入手できるようなカメラがいいなあ・・・と思っているのです。ネット検索してもそんなニーズはあんまりないなあ。やはりRICOH GRの値下がりを待つか。まあ、ぼちぼちまったり探そうと思います。

RICOH CX1
ƒ/4.8 1/7 18.4 mm(換算100mmISO 400

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