ですが、昨日ついにこの値段の通知が来ました。大台切るとは思ってましたがついにです！
３月に購入してからというもの、リビングや出先ではほとんどコイツを愛用してまして、このウェブログにもかなり活用しているんですが、僕の使い道には不便無さすぎて書斎のデスクトップはほとんど触らなくなりました。USB以外の外部記録媒体を使うとき以外はほとんどX205TAです。
手の油が本体につきやすいので、それだけは「わざとか？わざと弱点をつくっているのか！？」と思わなくもないですが確実に値段以上の貢献をしてくれています。
思えば大学時代に初めて買ったNECのA4ノートLavieCは20万円以上でした。重さも石盤かっていうぐらいに重たかった。電池の持ちも悪く外に持ち運ぼうなんてとても思えませんでした。
それが10年ちょいたって1kg切りのコイツがこのお値段ですからね。コンピューターの進化って凄いです。経営学方面の「製品ライフサイクル」の概念でいえばPCという商品自体は販売台数も台あたりの利益も減っていて商品の生命周期上は冬にあたる「衰退期」なわけですが、こういう面白い商品がお値打ちに買えるので悪くないなと思ったりします。
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