ナタデココ、パンナコッタ、ティラミス、10円饅頭、白いたい焼き。値段や系統はバラバラですがいわゆる今でいうスイーツというものにはその時代時代の世相が反映されているように思います。
で、今の時代を象徴しているとしたら、これになるんじゃないかと僕が勝手に思っていたのがクレミアでした。これまでご縁がありませんでしたが去る6月末日に横浜みなとみらい21地区にある「横浜ワールドポーターズ」で見かけて初めて実食の機会に恵まれました。
これが、そのクレミア。ラングドシャ素材のコーンに濃厚生クリームが流麗にONされたプレミアムソフトクリームです。ソフトクリーム業界大手の日世が2013年7月に発売しました。
値付けは500円程度と強気ですがなかなかのお味。乳脂肪分を強く感じる圧倒的濃厚さ。評判のケーキ屋でケーキ買えるレベルじゃんってのはあるけど、何も考えずに出かけたような出先でこれが選択肢としてあれば、たまには買ってしまうかもしれないですね。
むしろ、クレミアの価格が強気と思わないぐらいに日本全体の景気が回復(というか自分の収入が向上)して欲しいものです。高めのスイーツが人気のときって景気もよかった気がするし。。。
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