【カメラ】手と掌の写真を撮っていこうかと

■手


いくつか手の写真があったのでアップロードしてみた。



Canon EOS Kiss X7 f/2.81/6050 mmISO 800
弟の長男と祖母。





Canon EOS Kiss X7 f/3.21/5030 mmISO 1600
絶賛熟睡中の娘(4)




Canon EOS Kiss X7 f/3.21/5026 mmISO 1000
読書中の息子(6)に掌を出すよう頼んだ。多少いやかなり面倒くさそうにされた。
応じつつも読書の目はそらさなかったのであった。



■そうだ、京都行こう 手を撮ろう!

こうしてまとめてみるとその年齢の人たちがその年齢の手をしていることがわかる。

 ・赤ちゃんの手は新品同様できれいだなあ
 ・ばあちゃんの手は、やはり年相応だなあ
 ・娘の手はまだまだ、まるまるとしているなあ
 ・長男の手は俺のに似てきたなあ

と、こんな具合だ。

そして次にもっといろいろな人の手を比べてみたくなる。いっそ、お願いしていくつか手を撮らせてもらおうかと、そしてそれをまとめてみたい衝動に駆られる。何かテーマを持つといいなんてことが言われていた。空を撮る人、鉄道を撮る人、花を撮る人。僕は根詰めずに手を撮っていこうかと思う。

顔写真だと抵抗のある人もいるけれども「手なら・・・」と応じてくれる人は多そうだ。
今の時代、誰の目に触れるかわからないSNSに勝手に写真を載せる人がいるから抵抗があるのは当然だから仕方がない。僕は職業的なメリットも全くないからそういう事はやらないし、されたくもないという考えの人だけど、自分だけでなく他人のプライバシーにまで無頓着な人というのは知人にも残念ながらいるし、色々な意見があろうこととは思う。

さておき、手と顔の写真の比較(大げさ)だ。顔写真というのはその人をそのまま写していることに間違いはないのだけれど、よく知っている人であればあるほど、いつもの表情でないように思われたりして受け入れられなかったりすることがあるのは僕だけだろうか。表情や顔の角度とかを理由として「上手く撮れた」とか「撮れなかった」とか言ってることがあるけどそういった時がそれだ。

SOV31(XPeria Z4) f/21/1254.6 mm(換算24mm相当)ISO 100
最近購入したSARB033(過去記事)を撮影したら自分の腕が撮れた。
軽く汗ばみ、順調におっさんの手になってきている(笑)


一方で手や掌はよく知っている人であっても手フェチでもない限り、いつもそんなにしっかりと見ているわけではないから「こんな手をしていたんだ」と割と素直に受け入れられれることが多い。自分の手を普段自分が見る角度と違うところから撮影したりされたりして、その結果イメージ通りでなかったとしても「こんな手になっているんだ」と思えた。

というわけで手の写真というのはもう少し意識的に撮っていこうかと思いました。
徒然ですが。ログまでにて。

■コレで撮りました(最後の腕時計はスマホね)
 
SIGMA 標準ズームレンズ 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
キヤノン用 APS-C専用 583545(Amazon)




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