今日のランチはグリーンカレー。オフィス付近にある気になっていたベトナム料理屋で目に留まったものをオーダーしてみたところ、これが大当たり。辛い。コクがある。旨い。店長らしき男性はあちらの方のようなので、おそらく日本人向けの味付けだろうが、それでも顔に汗が滲んでしまった。
お値段はドリンク込で1000円超と下町にしては強気。しかし、ゆっくり過ごせるのが凄くいい。雰囲気接客とも過不足なく、生春巻き3つにデザートもついてライス大盛り無料となれば、ちょっと高いけど落ち着いて食べられるときなら行きたい店ということになる。
近年、外食は「できるだけ自分で作れないもの」を選ぶようにしていたけど、エスニックは盲点だった。新しくいく店には何らかの感情の動きがある。ブログに書いているようなとりとめのないことだとしてもそれは小さな感動だと僕は思う。
感動しないと人間はダメになると思う昨今、まずはいつも同じようなモノ食ってちゃダメっすね、という自戒の念を抱くランチタイムなのでした。
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